Gazokusansou - Ikeda-shi

結婚記念日のために予約しました。食事や景色を楽しむだけでなく、小林一三翁の秘蔵のグラスもテーブルに置かれていて、とても楽しめました。しかし、記念館の閉館時間が早いので、予約時間とのズレが残念でした。そのため、2階を見ることができませんでした。

今回はランチを楽しみ、本格的なフランス料理を堪能しました。特にアヒルのフォアグラとラム肉がとてもおすすめです。

親しい同窓生たちと一緒に武田尾の紅葉を散策した後、ランチに伺いました。みんなとても楽しんでくれたようで、感謝しています。

誕生日のお祝いでディナーを利用しました。ネットで予約した後、丁寧なお電話をいただき、お祝いの打ち合わせもできました。本格的なフレンチ料理に加え、心のこもった接客、クリストフルで揃えられたカトラリー、さらにはデザートワゴンまで、全てに非常に満足しました。次回は昼間に訪れて、お庭を楽しみたいと思います。

高級という形容より真の一流という形容がふさわしいレストランです。　 オーナー 小林家）、建物 小林一三邸）、ソムリエ、シェフ、カトラリー（Christopherで統一されたcutleryは日本どころか世界でも最高レベルのコレクション）、すべてが現在の一般人が利用できるレストランとしては最高位にあると思います。 もしこれらの途方もない設備を一から整えて営業ベースにのせるなら、一人の顧客に請求する金額は軽く100倍はかかるのではないかと思うぐらいです。　 ワイン、食材は阪急百貨店、阪急ホテルから運んでこられるようですしスタッフも時に融通されているのかもしれません。　 今回ブルゴーニュのGRAND CRUであるCLOS DE VOUGEOTをいただきましたが、1日に数人しか来られないだろう 失礼 ディナーの客がこのようなワインを自由に選べるのもバックがあるからでしょう。 西海岸に対する東海岸、Londonのピカデリーの高級レストランに対する郊外の古城レストラン、 ModernとClassicの対比として単に良いとこどりの融合ではない”真の一流”をこれからも残してほしいレストランです。 惜しむらくは、あまりにも少ない客数のためか料理が選択できる範囲が狭く（それでもどの皿も外れはありませんでした）、やはりワインを楽しむ比率が高くなるのはやむを得ないことだと思います。　 どのような方にとっても特別な機会に向かうべき場所の一つとして自信をもってお勧めできます。